『ポークカツレツ』『カツカレー』・『カツ丼』・『トンカツ』の起源

 明治後期に、東京に豚肉料理店が誕生した。

1)東京銀座の洋食店・煉瓦亭が1889(明治31)年に、豚肉を油で揚げた料理を考案し『ポークカツレツ』として、トンカツをメニューに入れた品を売り出した。それまでの牛肉を代用したものだと思われる。

2)「カツカレー」には三説ある。

①1918(大正7)年、浅草の洋食屋台「河金」、

1921年(大正10年)、新宿の洋食店「王ろじ」

1948年(昭和23年)、東京都銀座の洋食店「銀座スイス」

いずれとも決しがたいので、ここでは諸説あると回答したい。

カツカレーの源流:歴史、ゲン担ぎ、そしてカツカレーの日 - 7 Minute Journal (7-minutes-journal.com)参照)


3)『カツ丼』の起源にも諸説あり、その元祖は不明である。


日本内の豚肉利用のあゆみ (farmhist.com)

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